ALESA

授業について

ALESA (Active Learning of English for Students of the Arts) は、文科1年生に向けた1セメスター(13週間)の英語ライティングの必修科目です。本授業の目的は、学生ひとりひとりが情報の出典を明記し、論拠をはっきりと示した説得力ある英語論文を書けるようになることです。そしてそのために必要なスキルを、学生が自ら学ぶ能動的な学習活動(Active Learning)を通して教授することです。一学期の授業を通して、学生たちは学術論文の基礎的な決まりに精通し、論点を明確に打ち出した小論文の構成方法や、論文作成に必要な修辞法を理解し、また根拠に裏づけされた明快な主張を論理的に述べることができるようになることが期待されています。

本授業の主たる目標は、先行文献や調査などを参照しながら実証的な学術小論文を書き上げることですが、ほかにも英語で書かれた論証文を読んでそれを分析したり、批判的な思考力や明瞭な文章を書くライティング力を磨くためのアクティビティを行うなど、多岐にわたる学習活動を取り入れています。授業は全て英語で行われ、学生たちも授業中は英語で話すよう推奨されています。また学期の最後には、それぞれの学生が書き上げた論文について英語で発表し、学生同士の質疑応答も英語で行われています。

カリキュラム

本科目では教科書は使用せず、かわりに各教員が授業内容や教材を新たに考案しており、教材やアイディアなどは教員専用のウェブページで最新のものが共有されています。カリキュラムには常に改良が加えられ、個々の教員によって日々新しい試みが授業活動に取り入れられている、活発で開かれた環境の中でALESAは運営されています。