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ALESAとALESSの授業では、大学における他のレポート課題のある授業と同様に、学生自身が自分で文章を書くことが厳格に求められています。論文を書くために自分で読んだ資料や参考文献から引用をすることはありますが、その場合必ず自分の言葉で要約（summary）もしくは言い換え(paraphrase)をして、ALESAの授業や「自分の言葉？他人の言葉？」の冊子で学習した通り、文中と論文の終わりのReferences(使用文献リスト)両方に、適切に出典を表記してください。 引用符（“　　”）を用いて文献の一部をそのまま直接引用（direct quote）をすることもまれにありますが、どうしても直接引用が必要な強い理由がある場合に限られます。直接引用をするときも必ず文中と論文の終わり2か所に適切な出典の表記をします。 上記の直接引用をのぞいて、他の文献から自分の課題レポートにコピーをすることは、コピー元が出版されている文献であるかないかにかかわらず許されません。元の文献をわずかに変えて使うことも同様に禁じられています。 他者の書いた文献の部分を、出典を明らかにせず自分の論文で使うことは、剽窃盗用とみなされ、試験の不正行為同様厳しく罰せられます。このようなことになれば大学生活に深刻な影響が生じます。剽窃盗用にあたる行為をしないよう細心の注意を払いましょう。文献引用について質問や不安なことがある場合は、担当教員かKWSのチューターに是非相談してください.